認知症対応型共同生活介護事業所「月桃」
認知症高齢者グループホームとは、介護保険制度によって利用できる居宅サービスのひとつで、介護職員がお世話をしながら、認知症のある高齢者が数人で共同生活を送る施設です。家庭的な雰囲気のなかで、専門スタッフが家族のように接することにより、認知症の改善につながるのではという目的でつくられたものです。
入居できる人は
沖縄市に在住の方で、認知症状があり、介護認定で要支援2以上に認定された高齢者の方が入居できます。数人で共同生活を送るため、著しい精神症状のない方が対象になります。
こんなサービスを提供しています
食事(管理栄養士によるバランスのとれたメニュー)や入浴排泄などのお世話のほか、機能訓練、季節ごとの行事の企画など、さまざまな工夫をしています。変化のある豊かな生活を送っていただきながら、一人ひとりが可能な限り自立できるよう支援していきます。
こんなスタッフがお世話します
介護経験のあるスタッフを中心に、24時間職員が常駐しております。細かな所まで目が行き届き、ご家族の方にも安心していただける温かなサービスを心がけています。医療面のバックアップも万全です
「月桃」は沖縄中央病院に隣接しています。内科、整形外科、歯科などとも連携して、日頃の健康チェックはもちろん、急を要する医療にも迅速に対応します。入居について
<一ヶ月のご利用料>
要介護度に応じた介護保険の自己負担分(1割または2割負担)のほか、家賃、食事、光熱費等を加えた費用になります。※詳細は別途料金表をご覧ください。
認知症対応型共同生活介護事業所「月桃」
〒904-2143 沖縄県沖縄市知花5-24-18
FAX:098-934-1966