精神療養病棟「ゆいゆい」
精神療養病棟「ゆいゆい」
急性期を過ぎたあとも引き続き治療が必要な方が入院する病棟です。
心の病には、ゆったりとした療養のための環境と時間が必要です。
たとえば大きな病気をして手術をすると、日常生活に戻るための静養期間が必要です。それと同じように、心の病もある程度の回復ができてくると、その次はゆったりとした静養のための時間と社会復帰のためのリハビリ期間が必要になってきます。
わたしたちは「いつも患者さんとのふれあいを大切にすること」をモットーに、明るく元気にサポート。
OT(作業療法)やレクリエーション活動、月に一度の誕生会・ドライブなどもあり、アットホームな雰囲気です。また、SST(ソーシャルスキル・トレーニング)で対人関係を良くするための訓練をを行うこともできます。